大邱慶北経済自由区域庁、米国の繊維機械製企業を投資誘致 -12.9(水)アメリカテキサス州のダラス市でMOU締結 DGFEZは12月9日(現地時間)アメリカのテキサス州ダラス市にて大邱地域の染色メーカー(株)新ギョンイル染織とロードアイランド州ポータケット市に所在するゼネラルファブリックス(General Fabrics Co.)が共に大邱慶北経済自由区域地区内に染織機械の製造工場を設立するという合弁投資了解覚書(MOU)を交わした。 特に今回の了解覚書の締結はDGFEZがさる9月...
大邱慶北経済自由区域庁、一年間成果相次ぐ -4ヶ月連続で外国投資偽業誘致に成功 歴代全国7ヶ所の経済自由区域庁長(1級、管理官)の中でも最年少で40代としては初の庁長就任したド・ゴンウ大邱慶北経済自由区域庁長が17日就任1周年を迎えた。ド庁長は就任してから外国企業及び投資家達との地域企業達のグローバル化と競争力向上に先立つと約束した以来今年の7月から次々とアメリカ、中国企業から4件の投資誘致に成功した。 特にさる8月永川経済自由区域に投資を決定し了解覚書を締結したアメリカ自動車...
地域の強小企業をグローバル化に導くでぐ慶北経済自由区域庁 -株式会社チャンボ、アメリカの物流企業とテクノポリス地区に合弁企業設立 -DGFEZ、7月から毎月外国投資の誘致に成功 大邱慶北経済自由区域庁は9月25日大邱庁舎でキム・ヨンチャン大邱市経済福祉長、キム・ゾンウク株式会社KT&C代表理事か参加した中で地域の 強小企業株式会社チャンボとアメリカテキサス州に所在する物流企業ティシェフ (TECHEF INC.)が合弁設立した(株) KT&Cとの投資協約了解覚書を交わした。 ...
大邱慶北経済自由区域、韓米合弁自動車部品工場誘致 -2ヶ月で外国人直接投資(FDI)3件誘致を果たす -世界的自動車部品クラスターであること再確認 DGFEZが今年の7月韓中合弁投資企業とアメリカのジョージタウン医学大学院を次々と誘致しているなか、 韓米合弁自動車部品工場の誘致にも成功した。 DGFEZは8月19日アメリカの パシフィックエクスオートと 産業が合弁設立した イノベーションのガン。ドンハン代表取締役とイ・インソン慶尚北道経済副知事、キム・ヨンソク永川市長が参...
大邱慶北経済自由区域に中国の企業が押し寄せる -中国の金重グループ、永川先端部品素材産業地区に自動車部品の工場を建てることに DGFEZと大邱広域市、慶尚北道が中国の盐城経済技術開発区及び人民政府とさる3月と5月に韓中産業団地の誘致のため了解覚書を交わしてから中国企業と投資家の相談が殺到する中、13日DGFEZにてキム。カンヨン慶尚北道知事、キム・ヨンソク永川市長、ド・ゴンウ大邱慶北経済自由区域庁長が中国のグループと了解覚書を交わした。 中国の金重グループと大連福鼎有限公司...
世界的名門のジョージタウン大学、大邱進出の第一歩 ―DGFEZ、統合医療振興院、ジョージタウン大学の了解覚書を交わす 大邱慶北経済自由区域庁は8日(水)アメリカのワシントンに所在するジョージタウン大学にて大邱市での統合医学大学院過程設立に関する業務協力了解覚書を交わした。 この10年間メディシティ大邱づくりと統合医療振興院の設立のため制度の準備と予算確保に力を入れてきたイ・ハング国会議員が参加した中、DGFEZのド・ゴンウ庁長 Robert Clark学長、統合医療振興院のソン...
DGFEZ、 日韓国交正常化50周年記念愛知(日本)・韓国経済交流会議にて講演
7月1日、日本愛知県名古屋市にて日韓国交正常化50周年を記念して愛知(日本)・韓国経済交流会議が開かれた。トヨタ自動車の本社が位置する愛知県は自動車産業をはじめ各種大手製造業が集まっている日本最大のモノヅクリの集積地である。今回の会議には両国の完成車メーカーと部品メーカなどの製造企業及び経済団体の関係者など凡そ200人が参加し、業界の最新情報を交換するなどより緊密な連携を図る場として設けられた。特に今回のイベントは愛知県の積極的支援を受け主な大手製造メーカーが多く参加し、韓国からは現代自動車の関...
UCLA大学病院の関係者達が大邱慶北経済自由区域庁(DGFEZ)を訪問しド・ゴンウ大邱慶北経済自由区域庁長をはじめキム・デグォン大邱本部長、大邱地域病院の関係者達と6月16日~17日にかけて会議を行った。 今回の訪問は今年の初め頃にド庁長がロサンゼルスを訪問しUCLA大学病院の高官と会い 、DGFEZが管理している8ヶ所の経済自由地区の一つである寿城医療地区での将来メディカルプロジェックトについて打合せを行って、その後成立したものである。協力と協業について持続的な話し合いと論議をし続けてき...
韓国ロバート・ボッシュは大邱に本社を持つ自動車部品製造会社ギョンチャン産業(KCW)とワイパーシステムを開発製造販売する50:50の合弁会社KBワイパーシステムを設立計画を明らかにした。ボッシュは韓国内のワイパーシステム事業部を、KCWはグローバルワイパーアームとブレード事業を新合弁会社に移す計画である。この合弁会社は自動車製造メーカーと自動車部品製造メーカー向けに2016年末頃から生産を始める予定た。 新築工場は大邱国家産業団地内に位置することになり、総額約2,000億ウォンを投資し66...
今年の5月28日慶尚北道は永川市に‘ボーイング航空電子MROセンター’の竣工式が開催された。ボーイング航空電子MROセンターは永川市内の辺り一帯1万4052㎡の敷地に第1段階事業として2,000万USドルを投入し、930㎡の規模で新築された。センターは韓国空軍の最新戦闘機 F-15Kに関する航空電子部品のテストとメンテナンスの機能を担当することになる。 今後ボーイングは長期的なライセンスと契約上の同意に基づき、他社航空機の航空電子部品に対するサービス展開も計画していて、段階的に投資額を増や...