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DGFEZ、 日韓国交正常化50周年記念愛知(日本)・韓国経済交流会議にて講演

2015-07-03 00:00:00

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7月1日、日本愛知県名古屋市にて日韓国交正常化50周年を記念して愛知(日本)・韓国経済交流会議が開かれた。トヨタ自動車の本社が位置する愛知県は自動車産業をはじめ各種大手製造業が集まっている日本最大のモノヅクリの集積地である。今回の会議には両国の完成車メーカーと部品メーカなどの製造企業及び経済団体の関係者など凡そ200人が参加し、業界の最新情報を交換するなどより緊密な連携を図る場として設けられた。特に今回のイベントは愛知県の積極的支援を受け主な大手製造メーカーが多く参加し、韓国からは現代自動車の関係者も参加した。

大邱慶北経済自由区域庁のド・ゴンウ庁長は今回会議に講演者として招待され、‘日韓、新協力時代の同伴者’という主題で発表した。ド庁長は大邱慶北経済自由区域の紹介をはじめとして、これまでの日韓産業と経済関係及び日韓経済連携の重要性を改め強調した上で、モノヅクリ分野の未来と今後の日韓協力の方法などを提示した。

会議に先立って午前中は、今回の会議の韓国主催側である韓日経済協会のイ・ジョンユン副会長、駐名古屋大韓民国総領事館のパク・ファンソン総領事と大邱慶北経済自由区域庁のド・ゴンウ庁長が愛知県公館を訪問し愛知県大村秀章知事と懇談会を実施した。この懇談会でド庁長は「現代自動車などの完成車メーカー工場に隣接している大邱市・慶尚北道の主な産業の一つはは愛知県のように自動車産業である。愛知県の製造メーカーとは活発な輸出・入などしているが、今後お互いの直接投資が活発になることを期待している。」と述べ、地域経済面での協力を求めた。これに対し大村県知事は「新たなる半世紀に向けて今回の交流が両国において共に発展できる推進力になってほしい。今回の経済交流会議で企業間の努力が実のり、両地域の経済交流が一層の強化・発展に繋がることを期待している。」と答えた。

日本の愛知県と大邱・慶北地域は色々な面で似ている。 東京、大阪に続いて日本第3の都市といわれる名古屋と同じく大邱はソウル、釜山に続く韓国第3の都市で、自動車工業を中心とする各種の機械・素材部品工業が発達していて繊維産業でも有名な地域である。今回の交流を機に、今後両地域の経済交流と連携を深め、経済面でのパートナーとして発展していくことを期待する。

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