大邱慶北経済自由区域庁崔三龍 (チェ·サムリョン庁長、以下大慶経自庁)は、2021年12月10日に壽城医療地区における外国人投資活性化のため、「 2021DGFEZアンタクトグローバルIRデー」の投資説明会が開催された。
「2021DGFEZアンタクトグローバルIRデー」はコロナ19以降、海外投資社たちの投資萎縮と現地訪問を通じた投資誘致活動が不可能になるにつれ、非対面方式の説明会を通じて大邱·慶北内の様々な有望企業の投資誘致基盤づくりのために実施された。
イベントでは大邱地域の6社のICT企業が参加し、自社のサービスや技術、ビジョンなどを紹介、投資社にはフランス、イギリス、ルクセンブルク、中国、シンガポール、フィリピンなど総6か国のグローバルベンチャーキャピタル(VC)企業が参加した。
企業の発表会後には、参加企業と投資企業間1:1マッチング相談会を実施し、企業のIRピッチングに対しての改善のためのアドバイスやフィードバックをもらう時間も設けられた。
崔三龍(チェ·サムリョン)庁長は「コロナ19によりこれまでオンラインを生かした映像投資説明会は多数ありましたが、今回のイベントはよりダイナミックで効率的な成果創出のために開催したもので今後、非対面投資活動の先駆的役割を果たすものと期待しております」と言いながら「今回の相談会で発掘された有望企業とは今後にもコミュニケーションやネットワーキングを続き、実質的な投資誘致にお繋ぎできるようにサポートをして行く予定です 」と参加者たちへお伝えした。