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Vol.20_ Newsletter - Apple開発者アカデミー、韓国の浦項市に最初オープン

2022-04-05 17:11:10

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Apple開発者アカデミー、韓国の浦項市に最初オープン

韓国で初めてのAppleの開発者アカデミーが今年の3月14日、オンラインクラスで最初ドアを開いた。

コロナ19により、非対面で始まった9ヵ月間のクラスは今後、POSTECH(浦項工科大学)で対面クラスとしても行う予定である。クラスの初日、学生たちとメンター両方とも積極的に交流する姿を見せてくれだ。

企業家、開発者、デザイナーなどを目標としている人々にコンピューター工学分野の教育と創業の機会を与えるApple開発者アカデミーは週5日で運営される。カリキュラムはコーディング、デザイン、アプリビジネス及びマーケティング、専門技術やプロセスを含め、多様なクラスで構成されている一方、学生たちがアイデアを実現するのに必要な技術や経験を身に付けられるよう、多学問のフレームワークを続けて行く予定だ。

Apple開発者アカデミーとPOSTECH(浦項工科大学)では、全国から集まったたくさんの応募者の中、熱情とポテンシャルを持った200人の学生たちを今年の受講者で選抜した。

Apple開発者アカデミーのゴードン·シュクウィット(Gordon Shukwit)総括は「POSTECHとの協力で、韓国初めてのApple開発者アカデミーを開き、韓国の次世代開発者と企業家を支援することができ、とっても嬉しいです」と述べ、「アプリストア(App Store)の生態系は創意性と経済発展のためのエンジンであり、その中から200人のアカデミー学生たちが創意的な能力で新しいビジネスと世界を変えて行けるアプリの開発ができるよう、期待しています」と述べた。

Apple開発者アカデミーの初受講者の一人であるキム·ジギョンさんは「生命科学学部生活のなか、将来のことを悩んでいて、Appleの運営体系であるiOS開発に深い興味を持ち始めたが、大学の授業と開発業務にギャップを感じました」と思い、「Appleの教育カリキュラムも必要ですが、異なる環境から来た多くの学生たちとの協力を通じて共に成長できることを楽しみにしています」と述べた。