大邱慶北経済自由区域庁

Vol.22_ Newsletter - 慶山知識産業地区の第2段階開発事業、産業用地9月初分譲

2022-10-20 11:21:25

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慶山知識産業地区の第2段階開発事業、産業用地9月初分譲

第4次産業を先導する慶山知識産業地区の第2段階産業施設用地の初分譲が9月に始まった。

分譲する土地は、瓦村面地域の第2段階区域の産業施設用地として、計10筆地、分譲面積11万148㎡（3万3320坪）で分譲価格（平均単価）は㎡当たり28万5879ウォン（坪当たり94万5049ウォン）である。

慶山知識産業地区の第2段階は主力産業である自動車·建設機械の部品業種と医療機器およびメディカル新素材団地として開発される予定だ。

開発面積は計29万坪、事業費は約3216億ウォンが投入され、現在の工程率52%で2023年竣工を目標に敷地造成工事が真っ最中だ。慶山知識産業地区は2200世帯余りの共同住宅と一戸建て、学校、商業施設が産業施設と共に開発され、夕方にも電気がつき活力にあふれる職住近接の複合都市として開発される予定だ。

特に、近隣5,000世帯余りの下陽宅地地区、5分距離にある清通瓦村IC、大邱都市鉄道の河陽(ハヤン)延長により、大都市への接近性に優れ、物流輸送・人材採用など企業立地としては最適の条件と高く評価されている。

一方、河陽( ハヤン)邑の第1段階地区は建設機械部品特化団地として開発され、外国人の投資区域の一部を除いては100%分譲が完了し151社が誘致され、現在は100社余りの企業が稼動している。

建設機械技術センターなど7つの大規模の国策研究機関の誘致、産学協力の生態系造成のための慶山産学融合地区造成事業、最近の電気自動車無線電力伝送の規制自由特区指定など産業の大転換に備えた新成長の産業基盤を構築した。