現代重工業と米カミンズ、大邱市に高速ディーゼルエンジン工場投資
現代重工業、米カミンズ、大邱広域市、大邱慶北経済自由区域庁は、2012年9月7日午前11時55分、現代重工業の本社でチェ・ビョング社長、キム・ジョンファン副社長、カミンズのリッチ・フリーランド社長、キム・ボムイル大邱広域市長、チェ・ビョンロク大邱慶北経済自由区域庁長が参加した中、投資協力了解覚書を締結し、両社が保有している世界最高の技術や大邱の優れた産業インフラをもとに、大邱テクノポリスの約2万3千5百坪(78,000㎡)の敷地に高速型ディーゼルエンジン生産工場の建設計画を発表した。
現代重工業とカミンズは、それぞれ資本金3千3百万ドル、計6千6百万ドル(約746億ウオン)を投資し、年間売上5億ドル(約5,651億ウオン)が予想される合弁会社を大邱に設立することにした。今後約500人以上を雇用し、排気量5,900CC〜8,900CC級の4種の産業用高速ディーゼルエンジンを年間5万台生産すると共に、今年の下半期工場を着工し、2014年からは本格的な生産に入る予定である。
世界の大型エンジン市場の37%を占めている現代重工業は、これまで大型及び中型エンジンを地元の蔚山で生産してきたが、受注の増加により生産設備の拡張が急務となっていた。また、ヨーロッパ、アジアなどの各国に自社モデルの完成品やエンジン部品を供給してきたカミンズは、北東アジアの生産拠点を確保するために合弁会社の設立を検討中、今回現代重工業と手を携えて大邱テクノポリスへの進出を決めた。